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Last update: Sep. 05, 2003

基本事項

スキルマスター名称

諸刃屠襲もろはとしゅう
造語。まあ、漢字そのままで、襲って屠ほふる(切り裂く)のでしょう。

特性

防御力と精神力を犠牲に攻撃力を増加して攻撃。
ATK修正タイプ。また、DEFとMNDが下がる。

備考

ンギンドザ、オウガパイクで消費FP減。

仕様

**PlayerCharacter**
Lv	FP	ン	オ	ATK	DEF	MND
1	10	8	--	107％	95％	95％
2	18	14	--	114％	90％	90％
3	26	20	--	121％	85％	85％
4	34	27	--	128％	80％	80％
5	42	33	--	135％	75％	75％
6	50	40	--	142％	70％	70％
7	58	46	--	149％	65％	％
8	66	52	--	156％	60％	60％
9	74	--	--	163％	55％	55％
10	82	--	--	170％	50％	50％

**使い魔**
Lv	FP	ATK	DEF	MND
Ⅰ	10	105％	95％	95％
Ⅱ	30	115％	85％	85％
Ⅲ	50	125％	75％	75％
Ⅳ	70	135％	65％	65％
Ⅴ	90	145％	55％	55％

説明

PlayerCharacter

ATKをLv×7[％]上昇させて対象一体に攻撃する。ただし、DEFがLv×5[％]減少（MNDも減少；普通は被ダメージは変化無し）してしまう。

精度が優れているので安定したダメージを与えられるのが魅力だが、ダメージの伸びが目に見えづらい。また、高ATKほど効果が大きいので、槍で消費FPが下がるがATKが低めな騎士よりも、ATKが高い戦斧闘士のほうが威力を最大限に発揮できる。高ランクになる頃には威力は乾坤一擲と比べてもさほど遜色がないので、デュエル用スキルとして使うといいだろう。

使い方の例としては、使い魔をしまって（使い魔がいると防御力が常時低下する）、相手より速いなら諸刃＞攻撃(防御)、遅いなら攻撃(防御)＞諸刃などが考えられる。 AVDが高いならそもそも当たらない事を期待して使うというのも有りだろう。

使い魔

ATKがLv×5[％]上昇、DEFおよびMNDがLv×5[％]減少。高ATKなほど効果が大きいので、カマキリなどの攻撃力の高い使い魔に最適。使用者のDEFやMNDは与ダメージに影響しないので、魔ペットに使わせると良いという認識は間違い。むしろ魔法での被ダメージが多くなる危険が。